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ガールズグループ「BLACKPINK」のファンには悲しい事実が一つあるといいます。彼女たちがデビューしてから1年が経ったというのに、グループの公式“応援棒”がまだ作られていないということです。 アイドルたちにとって蛍光機能を持つ“応援棒”は、重要なアイテムのうちの一つです。コンサート会場などでは、その光によって、アーティストがファンの存在を確認することができるといいます。ファンの立場から見ても、一生懸命応援している自分たちに気付いてほしいと思うものです。 まだ“応援棒”がない「BLACKPINK」のファンたちは、秘策を思いつきました。それは、手作りすることでした。 それに使用されるのは「BLACKPINK」が広告モデルをつとめた炭酸飲料「TREVI」の緑色のペットボトルです。 もちろん、暗いコンサート会場などでペットボトルを振っているだけでは見えません。そこでファンの人々は、このペットボトルに蛍光ライトを差し込むことで“応援棒”を作ることにしたのです。 他のアーティストの“応援棒”と比べてみても、このクォリティー。悪くはないですよね! この事実を「BLACKPINK」のメンバーも知っているようで、最近彼女たちはインターネット生放送の中で「応援棒がないから炭酸水のペットボトルを振ったという記事を読みました」とし、「はやく応援棒ができたら嬉しいです」、「応援棒ができたら、みんなで一緒に振りましょう。そしたら私がもっとすぐにブレンク(BLACKPINKのファン)を見つけることができるでしょう」と語りました。 はやく公式“応援棒”を作ってもらえるといいですね! 2017/11/09 19:30
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