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食事の時間の変化、基本はよく噛むこと


お食事の時間、どれくらいかけていますか?一食あたり、どのくらいの時間をかけているか知っている人は実際のところ、あまり多くないと思います。

私たち日本人の食事時間は短縮化が進んでいるのだそうです。弥生時代は50分だったのではないかと考えられている日本人の食事の時間。忙しい現代では平均して何分程度だと思いますか?実は驚きの、約11分なのだそうです。人が食事を始めてから、満腹を感じるまでかかる時間は20分と言われていますから、11分だとすると満腹を感じる前に食事が終了してしまうということになります。

食事の短縮化が進んだことには、現代人が忙しく毎日めまぐるしいことも勿論関係しているのですが、食べ物の変化も大きな要因の一つとして挙げられます。特に柔らかく食べやすい食べものの増加は、日本人の咀嚼回数を減らしました。

例えばふわふわふしたパンはあまり噛む必要がなく、手軽に食べられて良いのですが噛まずに飲み込めてしまいます。加えて、実はバターやマーガリンを多く含むカロリーの高いものもあって、知らず知らずのうちにカロリーを取りすぎている場合もあります。

食事時間が短い、咀嚼回数がすくないことで、唾液が充分に出ないという弊害が出てきます。口というのは消化器官の始まりの場所。口の中に出てくる唾液は、大事な消化酵素の一つで、よく咀嚼し唾液を充分に出してゆっくりいただくことで消化がよく、胃腸にも負担がかからなくなるという効果が生まれます。

よく、食事した後にとても眠くなることがありますが、そんな時は直前の食事時間を思い出してみてください。充分に噛んでいましたか?血液が消化器官に集まって一生懸命に食事の消化をしていると、脳の血液が薄くなって、眠気に繋がると言われています。

内臓に負担をかけないことで、消化も良くなり、腸内環境も整います。つまりダイエットにも効果があります。また、噛む行為そのものがストレス解消になるとも言われていますので、イライラした時ほど良く噛むことが大事だと言えます。
噛むという行為は、心がけ次第でいつでもできる食事の工夫の一つ。ぜひ意識して、自分の食事時間を見直してみてください。



2016/01/04 19:00

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