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ユ・アイン、”パク・シネは、譲歩するのではなく一緒に戦ってくれた偉大な俳優” 「#生きている」



「#生きている」のユ・アインが、パク・シネと息を合わせた感想を伝えました。
ユ・アインは17日、ソウル市チョンノ(鍾路)区のカフェで行われた映画「#生きている」のインタビューで、「パク・シネが私と反対の意見をたいへん強く主張しながら一緒に演技を作っていった」とし、「簡単にあきらめない姿を見て嬉しかった。簡単にあきらめるのではなく、一緒に議論して戦えたことが嬉しかった。試みることもなく、自分だけの中で放棄するよりも優れている」と伝えました。


「#生きている」は、原因不明の症状の人が攻撃を開始しながら制御不能に陥った中、データ、ワイファイ、SMS、電話などすべてが切断されたまま、ひとりアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラーです。

ユ・アインは、あっという間にひとりになってしまった理由もわからない現実の中で切迫したジュヌを演じ、パク・シネは落ち着いて大胆に自身の生存戦略を計画していくユビン(パク・シネ)を演じました。

続いて彼は、「パク・シネの姿を見ながら、長い期間子役俳優として成人俳優として演技をしながら、自分自身であったということを知った。本当に素晴らしい俳優であり、長い期間苦労して耐えてきたという気がした」と付け加えました。



ユ・アインにとって「#生きている」の持つ意味は特別ではないようです。ユ・アインは「生きているということを知るのが最も重要だ。私はゾンビのように生きてはいないだろうか、などと考えている。私が生きていることを知っているのか、生きているが死んでいない人になっているか、ゾンビがゾンビのようでないということが重要ではないだろうか」とインタビューを終えました。
「#生きている」は、24日に韓国で公開されます。




2020/06/21 12:00

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