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カン・ドンウォン“「半島」を撮ってみたらゾンビものの人気の理由分かった”


俳優のカン・ドンウォンが、映画「半島」を撮影しながらゾンビものの魅力を感じたと話しました。

10日午後、ソウル・ソギョクドン(昭格洞)のあるカフェで、映画「半島」の公開を控えた俳優カン・ドンウォンに会いました。 カン・ドンウォンはこの映画で、ミッションを抱いて廃虚になった土地に戻る生存者ジョンソク役を演じました。

カン・ドンウォンは「僕はゾンビ映画がそんなに好きではない。 オカルト、ホラーが好きだ。 ゾンビ映画は驚かせるシーンは多いが、心理的圧迫感は小さいのではと思った」と、打ち明けました。 引き続き「ところが、『半島』を撮ってから、人々がゾンビ映画をなぜ好きなのか分かったよ」と、話しました。

カン・ドンウォンは「オカルトにはアクションがよくあらわれない。 『プリースト 悪魔を葬る者』は少しあった。 だが、ゾンビものはホラーものでありながらアクションものに近いと感じた。 それで人々が好きなようだ」と、話しました。 引き続き「オカルトよりもう少し現実に触れ合っているようだ」と、付け加えました。

「半島」は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」から4年後、ゾンビウイルスが広がって廃虚になった土地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター。 韓国で15日に公開されます。

















2020/07/10 19:14

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