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ソ・ジソブ、自身が投資したフランス映画が12月公開決定


俳優ソ・ジソブが映画投資家として観客に会います。新型コロナウイルス感染症拡大の影響がある中、自身が投資した作品の封切りが12月に決定しました。

ソ・ジソブは、12月に公開するフランソワ・オゾンの映画「 Été 85(Summer of 85)」に投資家として参加しました。所属事務所51kと「共同提供」という形です。

ソ・ジソブは、2008年の主演作「映画は映画だ」を皮切りに映画投資にも力を注いできました。特に海外の独立・芸術映画などの映画に大きな関心を持ち重点的に参加してきました。

2019年好評だった「Gloria Mundi 」をはじめ、2018年「そらのレストラン」などが彼が投資した作品です。

今回彼が参加した「 Été 85(Summer of 85)」も「8人の女たち 」「 グレース・オブ・ゴッド 告発の時」などで作品性と芸術性を認められてきた“名将”フランソワ・オゾンの演出作であります。

1985年を背景に恋に落ちた2人の若者の話を描き、今年のカンヌ国際映画祭とプサン(釜山)国際映画祭などに招待された。今月5日から11日まで開かれたソウル国際プライド映画祭の開幕作にも選ばれ注目を受けました。

このような作品の名声を博し、ソ・ジソプは映画に対する愛情と良い作品を広く知らせるための努力を惜しまなかったようです。彼は映画の輸入配給会社と手を取り合い、今後も投資の歩みを続けることが伝えられています。

また、来年1月には新作「自白」が公開される予定です。キム・ユンジンと共に殺人事件に関わる容疑者と弁護士の話が繰り広げられます。

2020/11/19 23:49

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