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「魔女宝鑑」キム・セロン、「アジョシ」子役のイメージを払拭し女優に成長!


映画「アジョシ」でウォンビンを切なくさせた子役の姿が今でも思い出されます。いつの間にかキム・セロンは子役のイメージを完璧に消し去りました。

キム・セロンは現在放送中のJTBC金土ドラマ「魔女宝鑑」で主演を務め、その存在感を放っています。

何よりも、子役のイメージが残っていたキム・セロンは最近そのイメージから脱皮し、成人の演技者としてのメンツを最大限に見せつけています。

「魔女宝鑑」で呪いを受け生まれてきたヨニ役を熱演中のキム・セロンとユン・シユンは、14歳差ながらもとても良い相性を示しており、ドラマの人気を高めています。さらに呪いにかかった自分を責め、呪いを解く努力するヨニの姿で、すでに堂々とした成人女優、主演女優であることを証明しました。

キム・セロンの代表作は何といっても映画「アジョシ」です。今でも多くの人の話にあがるほど「アジョシ」は大きな人気を集め、おかげで「アジョシ」のキム・セロンの姿が多くの人の記憶の中に残っています。
それによりキム・セロンは以降の作品でも「アジョシ」でのイメージを引きずっており、簡単に捨て去ることができない子役のイメージでした。

しかし、ようやく「アジョシ」での子役を抜け出す時が来たようです。そしてこれはキム・セロン自身の演技力で克服したということが、とても大きな意味を成すと言えます。



2016/05/31 05:00

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