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ドラマ「魔女宝鑑」ユン・シユンとキム・セロン、初史劇で大成功!


ドラマ「魔女宝鑑」は俳優ユン・シユンとキム・セロンにとって意味のある作品になりました。

ユン・シユンは「魔女宝鑑」が軍隊除隊後の復帰作で初史劇であり、キム・セロンには初史劇で初成人演技への挑戦となったドラマでした。二人は視聴者から好評を得て高い視聴率を記録し、ドラマは成功の内に終了しました。

16日に終演したJTBC金土ドラマ「魔女宝鑑」は青年ホジュンと魔女ソリの話を描いたファンタジー史劇で、キム・セロンは劇中17歳のソリから成人のソリまでを演じ分けました。子役出身で演技に信頼をおくキム・セロンですが、13歳差のユン・シユンの相手役で成人のキャラクターを消化できるのか期待と心配の声が上がっていました。

しかし、その心配をよそにキム・セロンは17歳のソリでは10代らしい溌剌とした魅力を放ち、22歳のソリでは成熟した女性を自然かつ繊細に表現し、年の差があるユン・シユンともぴったりの演技を見せました。キム・セロンと言えば、ウォンビン主演の映画「アジョッシ(おじさん)」での強烈な演技が印象的でしたが、「魔女宝鑑」で子役のイメージを完璧に脱ぎ捨てました。

ユン・シユンも「魔女宝鑑」で成功したと言えます。特に涙の演技で視聴者から称賛を受けました。最後の回で幻の中でソリと出会い涙を流しながら笑顔を作るユン・シユンの演技は、この日の放送のハイライトと言えるほど強烈でした。

2016/07/18 11:47

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