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「2PM」ジュノ、ドラマ「袖の赤い裾口」視聴ポイントは特別な意味を持つ“書庫シーン”…俳優たちとのシナジーに期待UP


MBC新金土ドラマ「袖の赤い裾口」主演ジュノ(2PM)のインタビューが公開されました。

先立って公開されたティーザー映像を通じて、ジュノとイ・セヨンのシナジーが好評を得ています。 撮影現場での二人の呼吸にも関心が集まっていることについてジュノは「イ・セヨンさんのおかげで本当にリラックスして撮影している。いろいろな面で息が合う俳優だ」と話してドラマに盛り込まれる二人の“世紀のケミストリー”に対する期待をさらに高めました。

続いてジュノは英祖役のイ・ドクファをはじめとする俳優たちとの阿吽の呼吸もアピールしました。 「イ・ドクファ先生は本当に後輩たちのお手本となってくださる方です。 いつも愉快で、笑いで撮影現場を明るくしてくださる。撮影するとき先生と目を合わせれば自然に正祖と英祖の姿になる」と伝えて“正祖×英祖”のシナジーも予告しました。

また、ホン・トクノ役を演じ、君臣ブロマンスを披露するカン・フンについても「ものすごく息が合う。臣下の演技について常に悩み考える俳優だ」と伝え、ドラマを彩るキャラクター列伝を期待させました。


最後にジュノは視聴ポイントを選びました。ジュノは「イ・サンとドクイムの書庫でのシーンが楽しみだ」とし、書庫という空間が劇中2人にとって特別な意味を持つ空間であると同時に、2人だけの様々な思い出が作られる場所だと伝えて好奇心を刺激しました。

さらに、王と宮女の宮中ロマンスとして「『王は宮女を愛したのか、宮女は果たして王を愛したのか?』という問いがドラマの視聴ポイントであり、出発点ではないかと思う。愛より一国を背負う王の胸がつぶれるほどの愛と感情線を温かく見守ってほしい」と話しました。

MBC新金土ドラマ「袖の赤い裾口」は、「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」、「手をぎゅっと握って、沈む夕日を眺めてみよう」を演出したチョン・ジイン監督と「仮面の王 イ・ソン」を共同執筆したチョン・ヘリ作家が意気投合した作品で、11月5日に初放送される予定です。

2021/10/10 12:30

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