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「2PM」イ・ジュノ、長い努力と苦悩がもたらした意味ある結実「ユ・クイズ」


アイドルグループ「2PM」イ・ジュノが、俳優イ・ジュノとして全盛期を迎えている。一朝一夕で起こった人気ではない。長い努力と苦悩がもたらした意味ある結実です。
先月29日に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK(以下、ユ・クイズ)」には、「My Hous」に続いて「赤い袖先」で全盛期を送っているイ・ジュノが出演しました。


この日の視聴率は4.2%(ニールセンコリア全国世帯基準)を記録した中、ジュノがJTBC「ただ愛する仲」のイ・ガンドゥ役になりきるために釜山(プウサン)のワンルームで生活したエピソードを打ち明けた場面は、最高視聴率5.8%を記録しました。

MCのユ・ジェソクは「『ただ愛する仲』をするときは、釜山のワンルームを借りて5ヶ月間カーテンを閉めて日光も見なかったそうだ」と尋ねました。ジュノは「本当にそうした」として「私は仕事と私生活を確実に区別するのが難しい。撮影に入ってすぐに役になりきるのがうまくいかない。ある面、まだ不足だともいえる。撮影の雰囲気を普段でも維持しなければならないと思って、その雰囲気を感じていなければならないと考えて、そうした」と説明しました。


続いてジュノは「カンドゥというキャラクターが最低の人生だった。後で劇中で余命宣告を受ける」として「それを一度間接的に体験をしてみると白い鼻毛まで出たりした。ストレスをたくさん受けた。毎日寝るたびに汗をたくさん流しながら寝た」と役割に没頭した期間を思い起こしました。
ジュノは「過度に入り込んで、ずっとやせていて吐き気まで催した。釜山で5ヶ月間撮影したが、それ以来釜山に行ったことがない」として「でも、そうやって(自分を)いじめられるのがむしろ(私には)よく合っていると思う」と演技に対する情熱を見せました。


この言葉にユ・ジェソクは「だからそんな演技ができあがるのだろう」と感心しました。「赤い袖先」のために「スター中のスター」になったジュノ。一瞬の人気ではなく、演技のための長い苦悩と情熱によってなされた結実だというのが伝わった瞬間でした。
他にもジュノは、イ・サンの鋭敏だった王世孫(世継ぎの孫。王太子の長男時代)時代を表現するために16kg減量したエピソードや、MBC「赤い袖先」以来、シナリオを100冊以上受け取ったという話、俳優としての計画などを率直に打ち明けました。
一方、「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は毎週水曜日午後8時40分に韓国で放送されています。

2022/07/03 23:55

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