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ガールズグループ「f(x)」のメンバーであるAmberがアメリカのマネージメント会社である「Steel Wool Entertainment」と専属契約を締結し、ソロ歌手として独り立ちします。 Amberは9月20日発売の“X”Part 1を皮切りに、Part 6まで1か月に1曲ずつ、全世界同時に発表していく予定です。今回の彼女の活動は世界市場を視野に入れたものです。 “X”はこれまでの10年間、ガールズグループとして活動してきたAmberの経験を土台としています。新しい始まりと同時に、自身の音楽人生の2幕を知らせる象徴的な意味が込められています。 ここ最近の彼女はアメリカで、アルバム準備のために歌、ダンス、ラップの練習に心血を注いできたといいます。 また彼女は、ハリウッドの有名音盤制作およびマネージメント社である「Steel Wool Entertainment」と契約を結びました。 CEOと副社長の2人は、インタビューの中で「Amberは歌、ラップ、ダンスのすべてが可能です。3つすべてをプロらしく消化できるアーティストはそんなに多くありません。そこに、自ら歌詞を書き、大衆に肯定的なメッセージを伝えようとするAmberは、卓越した才能を持っています」と評価しました。 また、彼女の音楽については「K-POPジャンルのみならず、ストレートアップラップなど、すべてのヒップホップ要素が混ざり合うでしょう」と期待を覗かせました。 2019/09/20 15:50
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