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安い家賃の家には気を付けて・・・! 今回は、手頃な価格の家についての怖い話をしようと思う。 当時もうすぐ家賃の契約が終わって、他の物件を調べている最中だったが、 他の物件は、すべて家賃が50万ウォン(約5万円)以上だったのに 不思議なことに、この家は10万ウォン(約1万円)だった。 それで、僕はラッキーと思いながら 直ぐにその家の契約をした。 数日後、その家に引っ越しただけど 内見した時。適当に見て契約したので、よく知らなかったけど少し、汚かった;; でも、10万ウォンで、これ位ならましだね!と思って 家を掃除したら、夜になっていた。 その日は、床に布団を敷いて寝た。 引っ越しして1週間ほどは何もなかったけど その後から、午後12時が過ぎるとトイレで 「ポタッ・・・ポタッ・・・」と音が聞こえてきた。 始めの頃は無視してしてが、ずっと聞こえるので トイレに行ってみると、水が落ちる音ではなかった。 さらに、不思議なのは私が向かうと、音が静まるのだ・・・ それで少し怖くなったけど、無視して眠りについた。 不思議なことに、それ以降何の音も聞こえない。 だが、その後から眠りに度に身体が動かなくなり トイレでは「ポタッ・・・ポタッ・・・」と音が聞こえてきた。 僕は金縛りかな・・・と思いながら、解こうとしたけど トイレのドアが開く音がして、足音が聞こえてきた。 足音が聞こえてすぐ目が覚めけど、最初は何の悪夢と思い 無視してたけど、毎日眠りにつく度に足音は続いた。 どんどん不安には大きくなってきて、契約した不動産に連絡すると、 この家で1か月以上いた人はいないという… とりあえず分かったといった後、両親に連絡して事情を話すと 心配した両親は、僕の家に巫女をよこした。 巫女は、 「この家は人が住む家ではない。毎日悪夢を見るでしょう? 足音がしない?」といった。 僕は、「そうだ」というと、僕にお守りを一つ渡して 「君、今日は寝ないでこのお札をもっていなさい。 夜中1時くらいになると、眠たくなるだろうが、決して寝てはいけねい。明日の朝6時に電話するから、その時まで寝てはいけない! そして、トイレから音が聞こえても決して見てはいけない。 肝に銘じなさい。じゃあ、明日会おう」と言って帰って行った。 その日は、巫女の言いつけの通りお札を持って コーヒーとエナジードリンクを飲んで耐えようとした。 しかし、巫女の言葉通り1時以降、急に眠気が襲ってきた。 僕は、寝ないように頑張って耐えていた。 明け方4時頃?になると、トイレから変な音が聞こえてきた。 さらに、大きな音が聞こえてきて 「来い!早く来い」と声が聞こえて、驚いたけど 僕は何もできないでじっとしていた。 その後、どうにか6時まで我慢した。 6時にになると、巫女から電話が来て 電話をとると「よく我慢したね。すぐ家に行くから」といって電話を切った。 巫女の電話の後は、何の音も聞こえなくなった。 その後、巫女が家に来てから家の隅々まで調べると ここが問題だったといいながら、 幽霊がでないお札をトイレとリビングに張っておきなさいとし、 引っ越すまで絶対に剝がしてはならないと言って 大きなため息をしながら、家から出て行った。 何の問題だったかは詳しく聞けなかったが、 以上に家賃の安い家は、疑ってかかった方いいだろう。 2021/03/28 21:05
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